特許
J-GLOBAL ID:200903042400043175
エンジンの自動停止始動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128503
公開番号(公開出願番号):特開平6-317197
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、発進の際のエンジンの自動停止を禁止し得て、これにより確実且つスムーズな発進を可能とし得て車両交通の流れを滞らせる不都合を回避し得て、また、半クラッチ状態でも直ちにエンジンが自動停止されることがなくより確実且つスムーズな発進を担保し得て、さらに、検知手段としてクラッチスイッチを設けるだけで運転者の意志を明確に把握して自動停止の禁止を確実に行うことができるようにすることにある。【構成】 このため、この発明は、車両に搭載されたエンジンの始動後に自動停止条件を満足する場合はエンジンを自動停止させるとともに自動始動条件を満足する場合はエンジンを自動始動させるエンジンの自動停止始動装置において、前記自動始動条件を満足してエンジンを自動始動させた際に踏み込み操作されていたクラッチペダルが離し操作された後の禁止時間中はエンジンの自動停止を禁止すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両に搭載されたエンジンの始動後に自動停止条件を満足する場合はエンジンを自動停止させるとともに自動始動条件を満足する場合はエンジンを自動始動させるエンジンの自動停止始動装置において、前記自動始動条件を満足してエンジンを自動始動させた際に踏み込み操作されていたクラッチペダルが離し操作された後の禁止時間中はエンジンの自動停止を禁止すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とするエンジンの自動停止始動装置。
IPC (2件):
F02D 29/02 321
, F02N 15/00
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