特許

J-GLOBAL ID：200903042408258375

画像再生装置

発明者： 福本 徹
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-344810
公開番号（公開出願番号）：特開2003-153139
出願日： 2001年11月09日
公開日（公表日）： 2003年05月23日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、重要な場面をマーキングに邪魔されずに視聴者が確実に再生でき、ダイジェスト等の動画像の内容構成をユーザが素早く把握できるようになるという意図により考え出され、非重要な場面にマーキングを施すことで重要な場面を確実に鑑賞できる画像再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 動画像の非重要度は入力手段を用いて画像のシーンごとに付与する。非重要度抽出手段は、閲覧される動画像を蓄積手段から入手し、動画像のシーンごとに付与された非重要度を求め、これを再生制御手段に出力する。再生制御手段は、非重要度が付与された場面を早送りし、非重要でなくなった時刻t1を記録しておき、再び非重要である時間t2に達したら、時刻t1から時刻t2までを再生するよう動画再生手段に指示する。動画再生手段は表示手段に時刻t1から時刻t2までの動画像を再生する。

請求項（抜粋）：

動画像をシーンまたはフレームごとに分割して表示する手段と、各シーンまたはフレームに非重要度が入力される手段と、該動画像に各シーンまたはフレームの非重要度をマーキングする手段と動画閲覧者による動画像の再生指示を受信する手段と、該動画像の再生と早送りを行う手段と、を有する画像再生装置。

IPC (4件)：

H04N 5/76 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/91

FI (4件)：

H04N 5/76 A ,  G11B 20/10 321 Z ,  G11B 27/00 E ,  H04N 5/91 Z

Fターム (31件)：

5C052AB04 ,  5C052AC04 ,  5C052AC05 ,  5C052AC08 ,  5C052DD04 ,  5C052EE03 ,  5C053FA23 ,  5C053GB12 ,  5C053HA24 ,  5C053HA25 ,  5C053HA29 ,  5C053JA15 ,  5C053JA16 ,  5C053JA21 ,  5C053JA30 ,  5D044AB07 ,  5D044DE17 ,  5D044DE49 ,  5D044DE57 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044FG23 ,  5D044GK12 ,  5D110AA28 ,  5D110DA04 ,  5D110DA12 ,  5D110DB02 ,  5D110DE01 ,  5D110EA07 ,  5D110EA11 ,  5D110FA08