特許
J-GLOBAL ID:200903042409388256

TV用アンテナ素子およびアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-027773
公開番号(公開出願番号):特開平11-214915
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 薄い平面状のTV用アンテナ素子およびこのTV用アンテナ素子を用いたTV用のアンテナ装置を提供する。【解決手段】 基台40に、平面部42aを有する支持部材42を基台40に倒伏および起立状態となるように揺動自在に配設する。この平面部42aに、VHFハイチャンネル帯信号が共振する長さの第1アンテナエレメント12と、九十九折り状に折り返された第2アンテナエレメント14と、UHF帯信号が共振する長さの第3アンテナエレメント18などで形成されるTV用アンテナ素子を設け、基台40に地板導電部32を配設して、TV用のアンテナ装置を構成する。第1アンテナエレメント12と第2アンテナエレメント14の合計長さは、VHFローチャンネル帯信号が共振する長さに形成される。
請求項(抜粋):
VHFハイチャンネル帯信号が共振する長さの第1アンテナエレメントの基端に、九十九折り状に折り返された第2アンテナエレメントの先端を接続し、前記第1アンテナエレメントと前記第2アンテナエレメントの合計長さをVHFローチャンネル帯信号が共振する長さとし、前記第1アンテナエレメントと前記第2アンテナエレメントを平面上に配設し、前記第2アンテナエレメントをその両端部または中間部でキャパシタンス素子を介して接続して構成したことを特徴とするTV用アンテナ素子。
IPC (8件):
H01Q 9/30 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 9/38 ,  H01Q 9/40 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 21/30
FI (8件):
H01Q 9/30 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 9/38 ,  H01Q 9/40 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 21/30

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