特許
J-GLOBAL ID:200903042409543189
分離膜複合排水処理装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-343069
公開番号(公開出願番号):特開平5-169097
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 BOD負荷変動があっても安定して機能し、かつ装置全体をコンパクトにまとめることができる排水処理方法を提供する。【構成】 汚染性有機物を含む排水を不織布担体を用いた生物処理装置で処理し、その処理水を内圧型の中空糸膜モジュールを用いた膜分離装置に通す。不織布担体はポリプロピレン繊維からなる円筒形のものが好ましい。【効果】 内圧型の中空糸膜モジュールを用いても閉塞せずに運転でき、逆洗によって沈降濃縮性に優れた汚泥が排出される。
請求項(抜粋):
汚染性有機物を含む排水を不織布担体を用いた生物処理装置で処理し、その処理水を内圧型の中空糸膜モジュールを用いた膜分離装置に通すことを特徴とする排水処理方法。
IPC (10件):
C02F 9/00
, B01D 39/16
, B01D 61/18
, B01D 63/02
, C02F 1/44
, C02F 3/06
, C02F 3/08
, C02F 3/10
, C02F 3/12
, C02F 11/12
引用特許:
前のページに戻る