特許
J-GLOBAL ID:200903042409812422

家具等における引戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345947
公開番号(公開出願番号):特開2001-164820
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 家具等の前面を開閉するべくガイド溝に沿って案内される引戸の衝撃音やリバウンドの発生を防止するとともに、外観を良好なものとする。【解決手段】 ガイド溝3に沿って摺動案内される引戸4により家具本体の前面を開閉するようにした引戸装置において、引戸の先端面のほぼ全高にわたって緩衝材6を取付け、その少なくとも下端に、前記緩衝材の平面視外形とほぼ同一の平面視外形を有し、側方が開口するキャッチスライダー1を取付けるとともに、ガイド構内の引戸先端面に取付けた緩衝材が停止する位置近傍に、キャッチスライダーの前記開口部内に少なくとも一部が嵌入し得るストッパー2を設け、かつキャッチスライダーまたはストッパーの弾性変形によって、キャッチスライダーとストッパーとに、前記開口部1a内において両者が嵌合係止される手段を設ける。
請求項(抜粋):
ガイド溝に沿って摺動案内されるシャッター扉等の引戸により家具本体の前面を開閉するようにした引戸装置において、引戸の先端面のほぼ全高にわたって緩衝材を取付け、その少なくとも下端に、前記緩衝材の平面視外形とほぼ同一の平面視外形を有し、側方が開口するキャッチスライダーを取付けるとともに、ガイド構内の引戸先端面に取付けた緩衝材が停止する位置近傍に、キャッチスライダーの前記開口部内に少なくとも一部が嵌入し得るストッパーを設け、かつキャッチスライダーまたはストッパーの弾性変形によって、キャッチスライダーとストッパーとに、前記開口部内において両者が嵌合係止される手段を設けたことを特徴とする家具等における引戸装置。
IPC (2件):
E05C 19/00 ,  E05C 19/02
FI (2件):
E05C 19/00 Z ,  E05C 19/02 C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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