特許
J-GLOBAL ID:200903042410044234
複合コード読取装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安形 雄三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220842
公開番号(公開出願番号):特開2001-052105
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 1次元コード,2次元コード,及び非接触IDタグに記憶されたIDコードを含む複数種類のコード読取機能を有すると共に、各コードの読取動作時の電磁波が互いにノイズとして影響せずに高精度で各コードを読取ることが可能な複合コード読取装置を提供する。【解決手段】 1次元コードのデータを非接触で光学的に読取る第1のコード読取手段11と、2次元コードのデータを非接触で光学的に読取る第2のコード読取手段12と、非接触IDタグのIDコードのデータを電波により読取る第3のコード読取手段13と、少なくとも前記第1及び第2のコード読取手段と前記第3のコード読取手段との各電磁波が互いにノイズとして影響しないように読取動作に時間差を持たせて前記第1乃至第3の各コード読取手段を駆動制御すると共に、当該読取領域内に存在するコードのデータを前記各コード読取手段により連続的に読取って認識する制御手段14とを備える。
請求項(抜粋):
異なる反射率を有するマークで表わされる1次元コードと2次元コード,及び非接触IDタグに記憶されたIDコードを含む複数種類のコードの読取機能を有する複合コード読取装置であって、前記1次元コードのデータを非接触で光学的に読取る第1のコード読取手段と、前記2次元コードのデータを非接触で光学的に読取る第2のコード読取手段と、前記非接触IDタグのIDコードのデータを電波により読取る第3のコード読取手段と、少なくとも前記第1及び第2のコード読取手段と前記第3のコード読取手段との各電磁波が互いにノイズとして影響しないように読取動作に時間差を持たせて前記第1乃至第3の各コード読取手段を駆動制御すると共に、当該読取領域内に存在するコードのデータを前記各コード読取手段により連続的に読取って認識する制御手段とを備えたことを特徴とする複合コード読取装置。
IPC (3件):
G06K 7/08
, G06K 7/10
, G06K 17/00
FI (3件):
G06K 7/08 Z
, G06K 7/10 L
, G06K 17/00 F
Fターム (8件):
5B058CA17
, 5B058CA40
, 5B058KA40
, 5B072CC21
, 5B072CC24
, 5B072CC39
, 5B072DD02
, 5B072HH20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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シンボル読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-141293
出願人:株式会社テック
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特開平4-361915
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