特許
J-GLOBAL ID:200903042410850940
有機エレクトロルミネッセンス素子とその製造方法、および有機エレクトロルミネッセンスディスプレイとその製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301024
公開番号(公開出願番号):特開2000-133462
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の有機ELディスプレイでは、蒸着法により有機層上に金属製の陰極を形成したので、陰極は引張応力を有する膜となり有機層から剥がれ易くなって、有機ELディスプレイの信頼性を低下させていた。【解決手段】 有機EL素子1の少なくとも有機発光材料からなる発光層14を有する有機層15上に内部応力が0もしくは圧縮応力を有する膜となる第2の電極16、もしくは第2の電極16と保護層(図示省略)を備えたものであり、また上記有機EL素子を複数用いた有機ELディスプレイである。
請求項(抜粋):
有機エレクトロルミネッセンス素子を構成するもので少なくとも有機発光材料からなる発光層を有する有機層上に、内部応力が0もしくは圧縮応力を有する膜を備えたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4件):
H05B 33/26
, H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/26 Z
, H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (9件):
3K007AB15
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007CC00
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
前のページに戻る