特許
J-GLOBAL ID:200903042413115825

三次元データ取得装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208634
公開番号(公開出願番号):特開2005-069700
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】鉄道車両に適用するのにより適した三次元データ取得装置を提供する。【解決手段】レーザを回転させながら対象物に放射し、反射光を受信して対象物までの距離を測定する装置であって、レーザの放射方向の回転断面をなす計測断面101asが、鉄道車両1の進行方向に対して鉛直面をなすように鉄道車両の上部中心付近に搭載されたレーザスキャナ101aと、レーザスキャナ101aの計測断面101asに対して計測断面101bsが所定角度上向きの面を形成するように鉄道車両1の上部中心付近に搭載されたレーザスキャナ101bと、レーザスキャナ101aおよび101bの計測情報を記憶する記憶部とを備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
レーザを回転させながら対象物に放射し、反射光を受信して対象物までの距離を測定する装置であって、レーザの放射方向の回転断面をなす計測断面が鉄道車両の進行方向に対して鉛直面をなすように、鉄道車両の上部に搭載された第1のレーザスキャナと、 レーザを回転させながら対象物に放射し、反射光を受信して対象物までの距離を測定する装置であって、レーザの放射方向の回転断面をなす計測断面が第1のレーザスキャナの計測断面に対して略進行方向に所定角度傾いた面を形成するように、鉄道車両の上部に搭載された第2のレーザスキャナと を備えることを特徴とする三次元データ取得装置。
IPC (1件):
G01C15/00
FI (3件):
G01C15/00 103D ,  G01C15/00 101 ,  G01C15/00 104A

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