特許
J-GLOBAL ID:200903042413276152

照明器具用緩衝体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-319618
公開番号(公開出願番号):特開平6-156536
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、器具本体の長手方向に沿う外力に対する緩衝機能を向上できるとともに、器具本体の端板を変形させることを防止できる照明器具用緩衝体を得ることにある。【構成】連続する第1〜第4壁部43,44,39,40 のうち第1,第3壁部43,39 を対向させるとともに第2,第4壁部44,40 を対向させて四角筒状に折り曲げられ、照明器具の器具本体の高さより小さい高さに形成された支持筒部31と、この支持筒部31の第3壁部39および第4壁部40にわたって設けられ前記器具本体の端部が嵌められる切欠部51と、第1壁部43または第3壁部39のいずれか一方から切欠部51に臨んで折り曲げられて、これら第1,第3壁部43,39 にわたって設けられ、切欠部51に嵌め込まれた前記器具本体の端板と接する折り曲げ片60とを具備したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
一枚の段ボール製であって、下面が開口された略直方体状の器具本体を備える照明器具の端部を支持する照明器具用緩衝体において、互いに連続る第1〜第4壁部のうち第1,第3壁部を対向させるとともに第2,第4壁部を対向させて四角筒状に折り曲げられ、前記器具本体の高さより小さい高さに形成された支持筒部と、この支持筒部の第3壁部および第4壁部にわたって設けられ前記器具本体の端部が嵌められる切欠部と、前記第1壁部または前記第3壁部のいずれか一方から前記切欠部に臨んで折り曲げられて、これら第1,第3壁部にわたって設けられ、前記切欠部に嵌め込まれた前記器具本体が有した端板と接する折り曲げ片とを具備した照明器具用緩衝体。
IPC (3件):
B65D 81/06 102 ,  B65D 85/00 ,  B65D 85/30

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