特許
J-GLOBAL ID:200903042414340334

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384400
公開番号(公開出願番号):特開2003-180994
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 限られた遊技盤のスペースを各種部材の為に有効的に利用しつつ、従来の遊技機と同等以上の性能を付与することができる遊技機を提供すること。【解決手段】 本発明における遊技機によれば、特別図柄保留球数表示テーブル22aに基づいて、第1〜第4特図ランプ5a〜5dのそれぞれの発光状態が点灯、消灯および点滅の3つの異なる状態に制御される。よって、4個(所定個数)のランプ(数値表現部材)で「4」(所定個数)を越える保留回数(数値情報)を表示(表現)することができる。その結果、限られた遊技盤のスペースを各種部材の為に有効的に利用しつつ、従来の遊技機と同等以上の性能を付与することができるのである。
請求項(抜粋):
所定の指示を検出する検出手段と、その検出手段により所定の指示が検出された場合に識別情報の動的表示を行う表示手段と、その表示手段による動的表示の最中に前記検出手段によって所定の指示が検出された場合に、その検出された所定の指示の検出回数を記憶する記憶手段と、その記憶手段により記憶された所定の指示の検出回数を表現する表現手段とを備えており、前記表示手段による動的表示が予め定められた状態で終了した場合に遊技者に有利な特別遊技状態を付与する遊技機において、前記表現手段は、所定個数の数値表現部材を備えると共に、その所定個数の数値表現部材によって所定個数を越える数値情報を表現するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088CA09 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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