特許
J-GLOBAL ID:200903042414612784

パチンコ機用枠施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-161372
公開番号(公開出願番号):特開2005-341977
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 パチンコ機の前面枠とガラス枠とをそれぞれ施錠するものであって、1つの鍵により、前面枠とガラス枠とをそれぞれ開閉することができ、しかもその施錠における操作感覚を良好にすること。【解決手段】 主側板1aと,錠取付貫通部1cを有する従側板1bとが断面略L字形を構成してなる施錠ベース体1と、前面枠施錠リンク部5とガラス枠施錠リンク部7と、前記前面枠施錠リンク部5及びガラス枠施錠リンク部7に連結され揺動する前面枠施錠鉤部4とガラス枠施錠鉤部6と、錠10と、該錠10の錠軸10cに固着される主歯車11と、前記主側板1aに装着され,前記主歯車11により回動する従動歯車12と、該従動歯車12とともに回動する伝達部材13とからなること。前記前面枠施錠リンク部5とガラス枠施錠リンク部7は前記伝達部材13に枢支連結されてなること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主側板と,錠取付貫通部を有する従側板とが断面略L字形を構成してなる施錠ベース体と、前面枠施錠リンク部とガラス枠施錠リンク部と、前記前面枠施錠リンク部及びガラス枠施錠リンク部に連結され揺動する前面枠施錠鉤部とガラス枠施錠鉤部と、錠と、該錠の錠軸に固着される主歯車と、前記主側板に装着され,前記主歯車により回動する従動歯車と、該従動歯車とともに回動する伝達部材とからなり、前記前面枠施錠リンク部とガラス枠施錠リンク部は前記伝達部材に枢支連結されてなることを特徴とするパチンコ機用枠施錠装置。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  E05B61/00
FI (2件):
A63F7/02 327A ,  E05B61/00 A
Fターム (2件):
2C088BC42 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3401592号

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