特許
J-GLOBAL ID:200903042416248338
アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125557
公開番号(公開出願番号):特開2002-319815
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 小寸法の薄い構成で、偏波ダイバーシティアンテナあるいは双方向性の円偏波アンテナにする。【解決手段】 2つのL形状でメアンダライン状のダイポールアンテナ16と17を、それらの中心軸18、19が直交する配置で誘電体の基板11に設け、インピーダンス変換比が2以上の平衡ー不平衡変換回路24、25を介して並列に接続し、偏波ダイバーシティアンテナを構成する。あるいは、片方の平衡ー不平衡変換回路24に90度位相遅延回路を直列に接続し、他方の平衡ー不平衡変換回路25と並列に接続し、円偏波アンテナを構成する。2つの平衡ー不平衡変換回路24、25と90度位相遅延回路をマイクロストリップラインで誘電体の基板11に形成してもよい。マイクロストリップラインの少なくとも片側に地導体を誘電体を介して対向させる。
請求項(抜粋):
給電端を中心にメアンダライン状の対構成の導体パターンで形成したL形状のダイポールアンテナ2つを誘電体の基板に配し、2つのL形状でメアンダライン状の前記ダイポールアンテナの中心軸を直交させ、2つの独立の平衡ー不平衡変換回路を介して並列に接続し、前記平衡ー不平衡変換回路のインピーダンス変換比を2以上で構成することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (7件):
H01Q 9/26
, H01Q 1/36
, H01Q 1/38
, H01Q 3/24
, H01Q 21/24
, H01Q 21/28
, H04B 7/10
FI (7件):
H01Q 9/26
, H01Q 1/36
, H01Q 1/38
, H01Q 3/24
, H01Q 21/24
, H01Q 21/28
, H04B 7/10 B
Fターム (22件):
5J021AA02
, 5J021AA09
, 5J021AB03
, 5J021CA04
, 5J021DB03
, 5J021DB04
, 5J021FA32
, 5J021FA34
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA06
, 5J021HA10
, 5J021JA05
, 5J021JA07
, 5J046AA04
, 5J046AA07
, 5J046AA12
, 5J046AB07
, 5J046PA04
, 5J046PA07
, 5K059AA03
, 5K059CC05
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