特許
J-GLOBAL ID:200903042420608551
光ヘッドおよび光情報記録再生装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348180
公開番号(公開出願番号):特開2005-116045
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】従来の光ヘッドにおいては、球面収差補正などのような光学的機能を追加するに伴い、光ヘッドを構成する光学素子の総数を増加させる場合が多く、従って、前記光学素子それぞれがもつ収差が重なり合い、光学系全体の収差が増加する。【解決手段】球面収差補正系を構成する第1のレンズ5および第2のレンズ6を非点収差の方向が直行するように配置することにより、前記球面収差補正系の非点収差量が最小となるため、光ヘッド光学系全体の収差を少なくすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報記録媒体に対して信号の記録または再生を行う光ヘッドであって、
光源と、
前記情報記録媒体の記録面保護層の厚みが標準値からずれたことで発生する球面収差を補正する球面収差補正手段と、
前記光源の出射光を前記情報記録媒体に集光する対物レンズと、
前記情報記録媒体からの反射光を受光し、前記情報記憶媒体に記録された情報を再生する信号を出力する光検出素子とを備えた光ヘッドにおいて、
前記球面収差補正手段は負レンズおよび正レンズで構成されており、
前記正レンズおよび負レンズにおいて、それぞれのレンズが有する非点収差の方向が略直交する光ヘッド。
IPC (3件):
G11B7/135
, G11B7/08
, G11B7/22
FI (3件):
G11B7/135 Z
, G11B7/08 A
, G11B7/22
Fターム (20件):
5D117AA02
, 5D117CC07
, 5D117HH12
, 5D789AA17
, 5D789AA38
, 5D789BA01
, 5D789EC01
, 5D789EC02
, 5D789EC03
, 5D789EC04
, 5D789JA02
, 5D789JA06
, 5D789JA07
, 5D789JA09
, 5D789JA43
, 5D789JB02
, 5D789JB04
, 5D789JC04
, 5D789LB09
, 5D789NA02
引用特許:
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