特許
J-GLOBAL ID:200903042421602735
スキャフォルド・タンパク質のランダム・ペプチドライブラリィとの融合
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574670
公開番号(公開出願番号):特表2002-526108
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、ランダムおよび確定のペプチドおよびペプチドライブラリィとの融合構築体においてスキャフォルド・タンパク質、特にグリーン蛍光タンパク質を用いて、細胞中に発現されるランダム・ペプチドおよびペプチドライブラリィ・メンバーについて、細胞の発現レベルを増大し、細胞の異化作用を減少し、線状ペプチドに関し配座的安定性を増大し、安定状態の濃度を増大することに関する。その目的は、ペプチドの存在の検出およびランダム・ペプチドライブラリィのスクリーニングである。N末端、C末端、NおよびC両末端さらに1以上の内部での融合のすべてを意図している。配座的に安定な融合ドメインをつくるため自己結合ペプチドを利用する新規の融合も意図している。
請求項(抜粋):
下記:a)スキャフォルド・タンパク質、b)スキャフォルド・タンパク質のN末端に融合したランダム・ペプチド(該各ランダム・ペプチドは夫々相違する)、c)該ペプチドを配座的に制限された形で提示する提示構造、を含む各融合タンパク質のライブラリィ。
IPC (11件):
C12N 15/00 ZNA
, C07K 14/435
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 7/00
, C12N 9/02
, C12N 9/86
, C12Q 1/68
FI (11件):
C07K 14/435
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 7/00
, C12N 9/02
, C12N 9/86
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA
, C12N 5/00 A
Fターム (34件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA07
, 4B024DA20
, 4B024HA01
, 4B024HA12
, 4B050CC05
, 4B050GG06
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QR38
, 4B063QS05
, 4B063QS38
, 4B063QX01
, 4B065AA86Y
, 4B065AA97X
, 4B065AA97Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA25
, 4B065CA28
, 4B065CA31
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045CA01
, 4H045CA50
, 4H045DA89
, 4H045EA50
引用文献:
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