特許
J-GLOBAL ID:200903042422029460

液晶光学素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303242
公開番号(公開出願番号):特開平7-134288
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 従来技術の問題点を解決し、パターンコートが極めて容易であり、液晶エマルジョンの浪費がなく且つ液晶光学素子における液晶/高分子複合膜中に気泡が全く含有していない表示特性に優れた液晶光学素子を提供すること。【構成】 液晶/高分子複合膜が、少なくとも一方が透明である一対の導電性基板で狭持されてなる液晶光学素子において、一方の基板が、液晶エマルジョンを塗布可能な親水性部分と、液晶エマルジョンを弾く撥水性部分とを設けた導電性基板であり、液晶/高分子複合膜が導電性基板の親水性部分にのみ形成されていることを特徴とする液晶光学素子、及びその製造方法。
請求項(抜粋):
液晶/高分子複合膜が、少なくとも一方が透明である一対の導電性基板で狭持されてなる液晶光学素子において、一方の基板が、液晶エマルジョンを塗布可能な親水性部分と、液晶エマルジョンを弾く撥水性部分とを設けた導電性基板であり、液晶/高分子複合膜が導電性基板の親水性部分にのみ形成されていることを特徴とする液晶光学素子。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 500 ,  C09K 19/02

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