特許
J-GLOBAL ID:200903042422955291

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275647
公開番号(公開出願番号):特開平8-114359
出願日: 1994年10月15日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 暖房運転時、室内ユニットの運転台数の如何に拘らず冷媒循環量の過不足を防止し、かつ、停止モードにおける冷媒流動音及び送風モードにおける室内温度の上昇を防ぐ。【構成】 圧縮機1の吸入圧力、吐出圧力及び吐出管温度並びに外気温度を検出する手段51、52、53、54と、これら検出手段の検出値に基づいて冷媒循環量を判別する手段55と、判別された冷媒循環量の大小に基づいて吐出圧力設定値を演算する手段56と、この演算された吐出圧力設定値となるよう吐出圧力を制御する吐出圧力制御手段57とを設けた。
請求項(抜粋):
圧縮機、四方切換弁、室外熱交換器、室外送風機等を具備する1台の室外ユニットに対して、室内熱交換器、その液側に設置された室内絞り機構、室内送風機等を具備する複数台の室内ユニットを液側配管及びガス側配管を介して並列に接続し、上記複数台の室内ユニットを冷房又は暖房運転し得る空気調和機において、上記圧縮機の吸入圧力、吐出圧力及び吐出管温度並びに外気温度を検出する手段と、これら検出手段の検出値に基づいて冷媒循環量を判別する手段と、判別された冷媒循環量の大小に基づいて吐出圧力設定値を演算する手段と、この演算された吐出圧力設定値となるよう上記圧縮機の吐出圧力を制御する吐出圧力制御手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (6件):
F25B 13/00 104 ,  F25B 13/00 ,  F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F25B 1/00 304 ,  F25B 1/00 371

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