特許
J-GLOBAL ID:200903042425817620

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142771
公開番号(公開出願番号):特開平8-335048
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 比較的に簡単な構成によって蛍光ランプから放射される光を有効に利用し、導光板における輝度を効果的に高めることのできるバックライト装置を提供すること。【構成】 1はアクリル樹脂などからなる角形の導光板であって、それの下面側には反射シ-ト2が、上面側には拡散シ-ト3がそれぞれ配置されている。そして、拡散シ-ト3には液晶パネル4が重ね合わせるように配置されている。又、反射シ-ト2の非導光板側(背面側)にはアルミ箔などよりなる反射層8が積層されている。一方、導光板1の一方の端面1aには直管形の蛍光ランプ5が配置されており、その周囲は内面に銀蒸着よりなる高反射層7を有するランプハウス6にて囲繞されている。ランプハウス6の端部6aは導光板1の端面1a側に位置し、その裏面側には反射シ-ト2及び反射層8の突出部2a,8aが重ね合わさるように配置されている。
請求項(抜粋):
導光板と、導光板の下面側に配置した反射シ-トと、導光板の少なくとも一方の端面側に配置した蛍光ランプと、内面に高反射層を有し、かつ蛍光ランプの、導光板の一方の端面と対向する側を除く部分をほぼ囲繞したランプハウスとを具備し、前記反射シ-トの非導光板側に反射層を形成したことを特徴とするバックライト装置。
IPC (3件):
G09F 13/18 ,  F21V 7/12 ,  F21V 8/00
FI (3件):
G09F 13/18 D ,  F21V 7/12 A ,  F21V 8/00 D

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