特許
J-GLOBAL ID:200903042427001423

一次覆工と二次覆工との間への中込め方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155515
公開番号(公開出願番号):特開平5-346097
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 一次覆工内に湧水があっても、一次覆工と二次覆工との間へ中込材を適切に充填できるようにする。【構成】 一次覆工3と二次覆工4との間の環状空間6における少なくとも下部位置に吐出口9を有する注入ヘッド8を、環状空間6内に配置する。この注入ヘッド8から、環状空間6内へ水より比重の大きい中込材5を吐出して、この環状空間6の下部位置から中込材5を打ち上げる。
請求項(抜粋):
一次覆工と二次覆工との間の環状空間における少なくとも下部位置に吐出口を有する注入ヘッドを前記環状空間内に配置して、この注入ヘッドから環状空間内へ水より比重の大きい中込材を吐出させることを特徴とする一次覆工と二次覆工との間への中込め方法。
IPC (3件):
E21D 11/00 ,  E03F 3/06 ,  F16L 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭39-027057

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