特許
J-GLOBAL ID:200903042427051307

編集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-335192
公開番号(公開出願番号):特開平10-164496
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は編集システムに関し、高速なリアルタイム編集を実現できる使い勝手の向上した編集システムを実現する。【解決手段】生成したプログラムの各イベントのイン点又はアウト点のクリツプ画像データを表示するピクチヤモードと、生成したプログラムの各イベントの時間的な長さを表示領域の大きさによつて表示するタイムラインモードとを切り換えられるようにしたことにより、オペレータは編集目的に応じて使いやすい方のモードを選択して編集作業を行うことができるので、編集システムの使い勝手を向上させることができる。かくするにつき高速なリアルタイム編集を実現できる使い勝手の向上した編集システムを実現できる。
請求項(抜粋):
主記録再生装置とコンピユータとを有する編集システムにおいて、上記主記録再生装置は、外部から供給されたソースビデオデータを記録媒体に記録する記録手段と、上記ソースビデオデータを上記記録媒体に記録しながら、上記コンピユータからの再生コマンドに応じて、上記記録媒体に記録されているソースビデオデータを再生する再生手段と、上記記録媒体に記録される上記ソースビデオデータを第1のビデオデータとして上記コンピユータに出力すると共に、上記再生手段によつて再生された上記ソースビデオデータを第2のビデオデータとして上記コンピユータに出力する出力手段とを具え、上記コンピユータは、ユーザインターフエイス手段と、表示手段と、上記ユーザインターフエイス手段を介して指定されたイン点及びアウト点に基づいて上記第1又は第2のビデオデータから生成したイベントのイン点又はアウト点のクリツプ画像データを示すようになされたイベント表示エリアと、上記ユーザインターフエイス手段を介して指定されたイベント順序に基づいて所望のイベントを並べることにより生成したプログラムの各イベントのイン点又はアウト点のクリツプ画像データを示すようになされたプログラム表示エリアとを上記表示手段に表示するピクチヤモードと、上記イベント表示エリアと、上記ユーザインターフエイス手段を介して指定されたイベント順序に基づいて所望のイベントを並べることにより生成したプログラムの各イベントの時間的な長さを表示領域の大きさによつて示すようになされたタイムライン表示エリアとを上記表示手段に表示するタイムラインモードとを上記ユーザインターフエイス手段を介して指定されたモード切換に基づいて切り換え、いずれか一方を上記表示手段に表示させる制御手段とを具えることを特徴とする編集システム。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G06F 3/14 310 ,  G11B 27/031 ,  H04N 5/7826
FI (4件):
H04N 5/91 N ,  G06F 3/14 310 B ,  H04N 5/782 A ,  G11B 27/02 B

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