特許
J-GLOBAL ID:200903042428029658

デイスプレイ共視・対話形カウンターシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018677
公開番号(公開出願番号):特開平5-211931
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】デイスプレイの視認性がよく、顧客と接客者の商談に優れた位置関係が得られるデイスプレイ共視・対話形カウンターシステムを提供する。【構成】凸形の縁部を有するテーブルと、該テーブル面の奥側に前記凸形の中心線を横切るように配置されたデイスプレイと、該中心線を挟んで、前記デイスプレイより前方であって、前記凸形の縁部の両側に、それぞれ、少なくとも一脚ずつ配置されたAサイド用椅子およびBサイド用椅子と、前記Aサイド用椅子とBサイド用椅子との間に配置され、前記テーブルとほぼ同じ高さを有する仕切手段とから構成する。【効果】顧客用のロビーと接客者が実務を行なう店頭エリアとを分離しながら、顧客と接客者とを会話が良好な斜向の位置関係におくことで、両者の親近感・信頼感を向上させることができるとともに、デイスプレイの視認性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
顧客用のロビーと接客者が実務を行なう店頭エリアとを仕切り、デイスプレイを備えたカウンターテーブルにおいて、凸形の縁部を有するテーブルと、該テーブル面の奥側に前記凸形の中心線を横切るように配置されたデイスプレイと、該中心線を挟んで、前記デイスプレイより前方であって、前記凸形の縁部の両側に、それぞれ、少なくとも一脚ずつ配置されたAサイド用椅子およびBサイド用椅子と、前記Aサイド用椅子とBサイド用椅子との間に配置され、前記テーブルとほぼ同じ高さを有する仕切手段とからなることを特徴とするデイスプレイ共視・対話形カウンターシステム。
IPC (4件):
A47F 9/00 ,  A47B 7/00 ,  A47B 37/00 ,  E04B 2/74 541

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