特許
J-GLOBAL ID:200903042431238209
ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313555
公開番号(公開出願番号):特開平7-168322
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】硬膜剤を含まない現像液と硬膜剤を含まない定着液で自現機処理してもスリキズやピックオフの発生し難い処理方法を提供する。【構成】支持体上に次の一般式(1)のポリマーを含むハロゲン化銀写真感光材料を硬膜剤を含まない現像液と硬膜剤を含まない定着液を用いて自動現像機で処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法。一般式(1)【化1】式中、Dは活性メチレン基を含有するエチレン性不飽和モノマーより誘導される繰返し単位を表し、AはD以外でかつ、その単独重合体のガラス転移温度が35°C以下である様なエチレン性不飽和モノマーより誘導される繰返し単位を表し、BはD、A以外のエチレン性不飽和モノマーより誘導される繰返し単位を表す。x、y、zは、各成分の重量百分率比を表し、xは0.5ないし40、yは60ないし99.5、zは0ないし50の値をとる。ここでx+y+z=100を表す。
請求項(抜粋):
支持体上に次の一般式(1)のポリマーを含むハロゲン化銀写真感光材料を硬膜剤を含まない現像液と硬膜剤を含まない定着液を用いて自動現像機で処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法。一般式(1)【化1】式中、Dは活性メチレン基を含有するエチレン性不飽和モノマーより誘導される繰返し単位を表し、AはD以外でかつ、その単独重合体のガラス転移温度が35°C以下である様なエチレン性不飽和モノマーより誘導される繰返し単位を表し、BはD、A以外のエチレン性不飽和モノマーより誘導される繰返し単位を表す。x、y、zは、各成分の重量百分率比を表し、xは0.5ないし40、yは60ないし99.5、zは0ないし50の値をとる。ここでx+y+z=100を表す。
IPC (4件):
G03C 5/26
, G03C 1/053
, G03C 5/31
, G03C 5/395
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