特許
J-GLOBAL ID:200903042432228010
ディスプレイ前面板
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048930
公開番号(公開出願番号):特開2000-250421
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 近赤外光吸収性能を維持しつつ、従来に比して、熱的及び化学的な安定性に優れると共に、製造方法及び材料の選択性、並びに成形加工性を向上することが可能なディスプレイ前面板を提供する。【解決手段】 本発明のディスプレイ前面板は、(A)成分;銅イオン及び下記式(1)で表されるリン酸エステル化合物より成る成分、及び(B)成分;下記式(2)又は下記式(3)で表されるリン酸エステル銅化合物より成る成分、のうち少なくとも一つの成分を含有して成る近赤外光吸収層としての透明部材11を備える。【化1】
請求項(抜粋):
下記(A)成分及び下記(B)成分のうち少なくとも一つの成分を含有して成る近赤外光吸収層を備えることを特徴とするディスプレイ前面板。(A)成分:銅イオン及び下記式(1)で表されるリン酸エステル化合物より成る成分(B)成分:下記式(2)又は下記式(3)で表されるリン酸エステル銅化合物より成る成分【化1】
IPC (5件):
G09F 9/00 326
, G09F 9/00 309
, F21V 9/04
, G02B 5/22
, C08K 5/521
FI (5件):
G09F 9/00 326 B
, G09F 9/00 309 A
, F21V 9/04
, G02B 5/22
, C08K 5/521
Fターム (25件):
2H048CA04
, 2H048CA05
, 2H048CA12
, 2H048CA19
, 2H048CA23
, 2H048CA24
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BC031
, 4J002BC081
, 4J002BC111
, 4J002BC121
, 4J002BD041
, 4J002BG001
, 4J002CF061
, 4J002CG001
, 4J002DA076
, 4J002EW046
, 4J002GP00
, 4J002GQ02
, 5G435AA16
, 5G435BB06
, 5G435DD13
, 5G435FF14
, 5G435GG33
前のページに戻る