特許
J-GLOBAL ID:200903042434328799

フレキシブルシャフト及びこのフレキシブルシャフトを用いた超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313346
公開番号(公開出願番号):特開平7-163565
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、先端部に要求される柔軟性と、道中部に要求される進直性との、両方を満足し、かつ座屈の発生を防止することのできるフレキシブルシャフト及びこのフレキシブルシャフトを用いた超音波プローブを提供することを目的とする。【構成】 本発明に係る超音波プローブは、可撓性を有し一方の側に接続される駆動部からの回転力を他方の側に伝達し得るように線材を螺旋状に巻回して形成されるトルク伝達手段と、このトルク伝達手段を囲繞するように線材を螺旋状に巻回して形成される外装手段と、この外装手段の外周面を被覆するチューブとを具備して、前記トルク伝達手段と外装手段の内、少なく共、外装手段を構成する螺旋状の線材は所定の間隙を有して巻回されていることを特徴とするフレキシブルシャフトを用いた。
請求項(抜粋):
可撓性を有し一方の側に接続される駆動部からの回転力を他方の側に伝達し得るように線材を螺旋状に巻回して形成されるトルク伝達手段と、このトルク伝達手段を囲繞するように線材を螺旋状に巻回して形成される外装手段と、この外装手段の外周面を被覆するチューブとを具備して、前記トルク伝達手段と外装手段の内、少なく共、外装手段を構成する螺旋状の線材は所定の間隙を有して巻回されていることを特徴とするフレキシブルシャフト。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  G01N 29/26 501

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