特許
J-GLOBAL ID:200903042435055974

ネットワークサービス装置、サービスホスト装置、サービス端末装置及びネットワークサービス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-077507
公開番号(公開出願番号):特開平9-152999
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 この発明はネットワークを通じて非リアルタイムのサービスを行う際、複数のサービス提供とサービスの追加、削除を容易に可能にする。【解決手段】ホストセンタにおいてユーザのID、課金、メール振り分けを集中管理する共用システムブロック(100)と各サービスやゲームを処理する複数のゲームブロック(107、113)に分離する。端末においても同様のブロックの分離を行う。端末側の各ブロックで生成されたメールはホストセンタの共用システムブロック(100)で暗号の復調(112)、IDチエックを行い、メール振り分け(102)によりそれぞれ対応する処理ブロックへと送り込まれ処理される。この際各サービス毎の情報は各サービスブロックのデータ(109、111)に、すべてのサービスで共通するデータは共用データ(101)に記憶されている。
請求項(抜粋):
通信網に接続されたサービスホスト装置と複数のサービス端末装置との間で、電子メールを用いて非リアルタイムで種々のサービス/ゲームを実行するネットワークサービス装置において、上記サービスホスト装置は、上記種々のサービス/ゲームに加入するユーザの管理を実行する共用システム処理手段と、上記種々のサービス/ゲームをそれぞれ処理し、当該処理結果を上記電子メールとして対応する上記サービス端末装置に送る複数のサービス/ゲーム処理手段と、上記複数のサービス端末装置から上記通信網を介して受け取った上記電子メールを上記共用システム処理手段又はサービス/ゲーム処理手段に振り分けるメール振り分け手段とを備え、それぞれ上記複数のサービス端末装置は、上記種々のサービス/ゲームに応じて、当該種々のサービス/ゲームをそれぞれ実行する複数のサービス/ゲーム実行手段と、上記種々のサービス/ゲームへの参加や利用等を内部で一元管理する共用サービス手段と、上記複数のサービス/ゲーム手段又は上記共用サービス手段で作成されたサービス/ゲームに関するデータを上記電子メールとして上記サービスホスト装置に送る電子メール手段とを備えることを特徴とするネットワークサービス装置。
IPC (5件):
G06F 13/00 351 ,  A63F 9/22 ,  G09C 1/00 660 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (4件):
G06F 13/00 351 G ,  A63F 9/22 G ,  G09C 1/00 660 D ,  H04L 11/20 101 B

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