特許
J-GLOBAL ID:200903042435369545

シリアルバス接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-112509
公開番号(公開出願番号):特開平10-303950
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 シリアルバスに接続された複数の機能ユニットのうちのある機能ユニットが故障しても、シリアルバスには悪影響を与えず、他の機能ユニット間での通信を可能にし、さらに障害発生機能ユニットの特定を容易にする。【解決手段】 機能ユニット30-1内の例えば出力制御部35が故障し、シリアルバス出力線36のいずれかがオン状態のまま解除されないと、これが自己スタック検出回路40で検出され、ドライバ素子37-1〜37-3がオフ状態となってシリアルバス20への信号の出力が停止される。
請求項(抜粋):
シリアルバスに接続され、該シリアルバスを介して相互に信号の送受信を行う複数個の機能ユニットを備えたシリアルバス接続装置において、前記各機能ユニットには、前記シリアルバスへの送信信号を出力したまま壊れた内部状態を検出すると該送信信号の出力をマスクする自己スタック検出手段を、それぞれ設けたことを特徴とするシリアルバス接続装置。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/00 320 ,  H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-029013
  • 特開昭64-012643

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