特許
J-GLOBAL ID:200903042437105251

スライドレールのロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228632
公開番号(公開出願番号):特開2000-041769
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、コンピューター等の機器類が本体内に収納された状態を維持するスライドレールのロック装置に関するもので、簡単な構造で機器類の不測の飛び出しが完全に防止できるスライドレールのロック装置を提供する事を目的とする。【構成】 ラック等の本体に固定される固定側レール1と、固定側レール1に対し摺動自在に配設された移動側レール2と、移動側レール2の前端部内面に設けられたロック片6とよりなるスライドレール100において、前記固定側レール1の基板前端部に移動側レール2の方向に突出する係止突片13が形成され、前記ロック片6は、移動側レール2の前方に突出する操作突部62と、係止突片13側に突出し前端が係止突片13に係止する位置で、後端が係止突片13から外れた位置に傾斜する案内傾斜片63と、案内傾斜片63の係止状態を維持する係止状態維持部64を有し、移動側レール2と平行に回動自在で、常に案内傾斜片63が係止突片13に係止する方向に回動力が付与されているものである。
請求項(抜粋):
ラック等の本体に固定される固定側レールと、固定側レールに対し摺動自在に配設された移動側レールと、移動側レールの前端部内面に設けられたロック片とよりなるスライドレールにおいて、前記固定側レールの基板前端部に移動側レールの方向に突出する係止突片が形成され、前記ロック片は、移動側レールの前方に突出する操作突部と、係止突片側に突出し前端が係止突片に係止する位置で、後端が係止突片から外れた位置に傾斜する案内傾斜片と、案内傾斜片の係止状態を維持する係止状態維持部を有し、移動側レールと平行に回動自在で、常に案内傾斜片が係止突片に係止する方向に回動力が付与されている事を特徴とするスライドレールのロック装置
Fターム (6件):
3B060NB04 ,  3B060NC01 ,  3B060ND04 ,  3B060NE01 ,  3B060NE02 ,  3B060NE05

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