特許
J-GLOBAL ID:200903042439498242

論理アドレス割り当て装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189939
公開番号(公開出願番号):特開平7-044478
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークに新規に設置する計算機の、論理アドレスの割り当て作業と登録作業を自動化して、ネットワーク管理者の負担を軽減する。【構成】 ネットワーク上に発せられた新規の情報処理装置からの論理名称を内蔵した論理アドレスの割り当て要求データを受信する受信手段と、この受信手段によって受信された割り当て要求データ内の論理名称に対応する論理アドレスを生成する論理アドレス生成手段と、この論理アドレス生成手段によって生成された論理アドレスが既存の論理アドレスと重複するか否かを判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて前記論理名称と前記生成された論理アドレスとを対応付けて格納する格納手段と、前記論理名称と前記生成された論理アドレスとを組み合わせて前記新規情報処理装置に送信する送信手段とを備えた。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された複数の情報処理装置から成る通信ネットワークシステムに新規に設置する情報処理装置からの論理アドレスの割り当て要求に対し、この新規情報処理装置の論理名称に対応した論理アドレスの割り当てを行う論理アドレス割り当て装置において、ネットワーク上に発せられた前記新規情報処理装置からの論理名称を内蔵した論理アドレスの割り当て要求データを受信する受信手段と、この受信手段によって受信された割り当て要求データ内の論理名称に対応する論理アドレスを生成する論理アドレス生成手段と、この論理アドレス生成手段によって生成された論理アドレスが既存の論理アドレスと重複するか否かを判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて前記論理名称と前記生成された論理アドレスとを対応付けて格納する格納手段と、前記論理名称と前記生成された論理アドレスとを組み合わせて前記新規情報処理装置に送信する送信手段とを備えたことを特徴とする論理アドレス割り当て装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 355 ,  G06F 13/14 320 ,  G06F 15/177

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