特許
J-GLOBAL ID:200903042443149589

圧縮動画再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鬼頭 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334459
公開番号(公開出願番号):特開平8-172603
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 フレーム内予測符号化画像とフレーム間予測符号化画像を記録した記録媒体のフレーム内予測符号化画像より確実に再生を行うことを目的とする。【構成】 符号化画像を記録した記録媒体の信号の読み出しを指示し、さらに検出手段と制御手段とに動作を指示する再生モード指示手段と、前記記録媒体の信号を読み出す信号読み取り手段とを備え、前記検出手段により読み出した信号よりシーケンスヘッダー情報を検出し、そのシーケンスヘッダー情報とアドレス情報とを前記制御手段へ送出し、さらに符号化画像を画像復号化手段へ送出し、制御手段により前記2種の情報を格納し、その格納情報から読み出しアドレスに対応するシーケンスヘッダー情報を抽出し、画像復号化手段に前記情報の設定を行い、検出手段からの符号化画像を復号化して出力する圧縮動画再生装置。
請求項(抜粋):
フレーム内予測符号化とフレーム間予測符号化により符号化された画像を記録した記録媒体の信号の読み出しを指示し、さらに検出手段と制御手段とに通常再生,特殊再生のいずれかの動作を指示する再生モード指示手段と、前記記録媒体より信号を読み出す信号読み取り手段とを備え、前記検出手段は読み出した信号よりシーケンスヘッダー情報を検出し、そのシーケンスヘッダー情報と記録媒体上のアドレス情報とを制御手段へ送出し、シーケンスヘッダー情報と符号化画像とを画像復号化手段へ送出し、前記制御手段は前記シーケンスヘッダー情報とアドレス情報の2種の情報を格納し、さらに読み出しアドレスに対応するシーケンスヘッダー情報を抽出し、画像復号化手段に前記情報の設定を行い、さらに前記検出手段からの符号化画像を復号化して出力する画像復号化手段とを備えたことを特徴とする圧縮動画再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 7/32
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  H04N 7/137 Z

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