特許
J-GLOBAL ID:200903042447355809

光ケーブル接続具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 紘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151365
公開番号(公開出願番号):特開2003-344665
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光ケーブルの配線接続作業を容易にし、光ケーブルの許容最小曲率を維持して光通信の特性を満足しながら配線工事の適正化に役立つ光ケーブル接続具の提供。【解決手段】 光ケーブルaを導入するケーブル導入部1と、光ケーブルaの心線余長を巻回して収納する心線余長収納部2と、該心線余長収納部2に連通して形成されるアダプタ収納部3とを有するケーブル収納ケース本体4に、光ケーブルの挿通用開口部51を形成したカバー体5を係脱自在に嵌着装備すると共に、前記ケーブル導入部1に光ケーブルaを把持するケーブル把持具6を着脱自在に嵌着配備し、かつ前記アダプタ収納部3に光ケーブルaの各端部が相互に接続されるコネクタ7を嵌挿されるアダプタ8を嵌脱自在に配備した。
請求項(抜粋):
光ケーブルを導入するケーブル導入部と、該ケーブル導入部から入る光ケーブルの心線余長を巻回して収納する心線余長収納部と、該心線余長収納部に連通して形成されるアダプタ収納部とを有するケーブル収納ケース本体に、光ケーブルの挿通用開口部を形成したカバー体を係脱自在に嵌着配備すると共に、前記ケーブル導入部に光ケーブルを把持するケーブル把持具を着脱自在に嵌着装備し、該ケーブル把持具は、ケーブル収納ケース本体に挿通される光ケーブルを弾性的に挟持するプラスチックにより形成される断面コ字状の係止部材を連結片の両端に一体成形され、両係止部材を係脱自在に嵌合保持する構成とからなり、かつ前記アダプタ収納部に光ケーブルの各端部が相互に接続されるコネクタを嵌挿されるアダプタを嵌脱自在に配備したことを特徴とする光ケーブル接続具。
IPC (5件):
G02B 6/00 336 ,  H02G 1/14 ,  H02G 11/00 ,  H02G 15/08 ,  H05K 7/00
FI (5件):
G02B 6/00 336 ,  H02G 1/14 A ,  H02G 11/00 W ,  H02G 15/08 D ,  H05K 7/00 E
Fターム (32件):
2H038CA34 ,  2H038CA36 ,  2H038CA37 ,  4E352AA08 ,  4E352AA16 ,  4E352BB05 ,  4E352CC01 ,  4E352CC11 ,  4E352CC52 ,  4E352CC56 ,  4E352DD02 ,  4E352DD05 ,  4E352DD10 ,  4E352DR02 ,  4E352DR13 ,  4E352DR24 ,  4E352DR33 ,  4E352DR34 ,  4E352DR39 ,  4E352FF01 ,  4E352FF09 ,  4E352GG10 ,  4E352GG12 ,  4E352GG23 ,  5G355AA10 ,  5G355BA01 ,  5G355BA11 ,  5G375AA18 ,  5G375CA02 ,  5G375CA19 ,  5G375DB16 ,  5G375DB24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 光配線方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-240832   出願人:株式会社フジクラ
  • ケーブル固定具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-137143   出願人:株式会社正電社, 日本電信電話株式会社
  • 光ファイバコードの余長処理構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-256207   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
  • 光配線方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-240832   出願人:株式会社フジクラ
  • ケーブル固定具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-137143   出願人:株式会社正電社, 日本電信電話株式会社
  • 光ファイバコードの余長処理構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-256207   出願人:株式会社東芝

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