特許
J-GLOBAL ID:200903042448873919

ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608098
公開番号(公開出願番号):特表2002-540367
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】ホルダに、ロック装置6,8,10が設けられており、該ロック装置6,8,10が、ねじ山付シャフト6と、ハンドル8と、ロッキングエレメント10と、さらに、少なくとも1つの傾斜した肩部12とを有しており、該傾斜した肩部12に当接されながら、前記ロッキングエレメント10が軸方向に可動であり、前記ハンドル8が、ロックするために回転させられると、前記ロッキングシャフト6および前記ロッキングエレメント10を、前記傾斜した肩部12に当接させながら軸方向に引っ張り、同時に前記ロッキングエレメント10の回転を生ぜしめ、これにより、前記ホルダを前記収容部14内にロックする。
請求項(抜粋):
第1のユニット(4)への取付けのためのホルダであって、 ロック装置(6,8,10)が設けられており、該ロック装置が、第1の位置において前記第1のユニット(4)の収容部(14)内へ挿入し、第2の位置において前記ホルダを前記第1のユニット(4)にロックするように構成されている形式のものにおいて、 前記ロック装置(6,8,10)に、前記ホルダ内で軸方向に運動することができるねじ山付シャフト(6)と、前記ねじ山付シャフト(6)を収容するためのねじ山付孔を備えたハンドル(8)と、ロッキングシャフト(6)に堅く結合されたロッキングエレメント(10)と、さらに、少なくとも1つの傾斜した肩部(12)とが設けられており、該傾斜した肩部(12)に当接しながら、前記ロッキングエレメント(10)が軸方向に可動であり、前記ハンドル(8)が、ロックするために回転させられると、前記ロッキングシャフト(6)および前記ロッキングエレメント(10)を、前記傾斜した肩部(12)に当接させながら軸方向に引っ張り、同時に前記ロッキングエレメント(10)の回転を生ぜしめ、これにより、前記ホルダを前記収容部(14)内にロックすることを特徴とする、ホルダ。
IPC (2件):
F16B 21/04 ,  A61M 16/00 380
FI (2件):
F16B 21/04 H ,  A61M 16/00 380
Fターム (5件):
3J037AA01 ,  3J037CA03 ,  3J037CA06 ,  3J037DB01 ,  3J037DC01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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