特許
J-GLOBAL ID:200903042448912841
原子炉設備及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140415
公開番号(公開出願番号):特開平8-334585
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】原子炉格納容器および格納容器内部設備の破損を防止でき、原子炉格納容器の健全性を維持することができる原子炉設備及びその運転方法を提供する。【構成】原子炉格納容器33と、この原子炉格納容器内に配置され、かつ炉心1を内包している原子炉圧力容器2と、この原子炉圧力容器を格納するドライウェル3およびウェットウェル6と、前記原子炉格納容器内の上部に形成された運転階8と、この運転階と前記ウェットウェルとの間に設けられたラプチャーディスク9とを備えた原子炉設備において、前記運転階8に、事故発生信号を受けて水素と酸素の反応を抑制する物質を注入するガス反応抑制装置(12)を設けた。
請求項(抜粋):
原子炉格納容器と、該原子炉格納容器内に配置され、かつ炉心を内包している原子炉圧力容器と、該原子炉圧力容器を格納するドライウェルおよびウェットウェルと、前記原子炉格納容器内の上部に形成された運転階と、この運転階と前記ウェットウェルとの間に設けられたラプチャーディスクとを備えた原子炉設備において、前記運転階に、事故発生信号を受けて水素と酸素の反応を抑制する物質を注入するガス反応抑制装置を設けるようにしたことを特徴とする原子炉設備。
IPC (3件):
G21C 13/00 GDB
, G21C 9/04 GDB
, G21D 3/04 GDB
FI (3件):
G21C 13/00 GDB E
, G21C 9/04 GDB
, G21D 3/04 GDB V
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