特許
J-GLOBAL ID:200903042449122291

ラミネート箔のプレス打ち抜き方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065629
公開番号(公開出願番号):特開平5-269530
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 金属箔の間に樹脂を介挿したラミネート箔のプレス打ち抜きにおいて、内挿された樹脂のはみ出しの無い美麗な切口断面を得る。【構成】 プレス打ち抜きを行う際に、ストリッパとダイホルダの間で発生する材料拘束力を強化することにより、切断断面近傍の樹脂の切断断面への流出を防止し、金属箔よりも伸びが大きい樹脂の伸びを小さくし、製品の切口断面からの樹脂のはみ出しを抑制することにより、美麗な切口断面を得ることができる。
請求項(抜粋):
金属箔の間に樹脂を介挿したラミネート箔のプレス打ち抜きにおいて、打ち抜き時の材料拘束力を高めることによって、樹脂の層の伸びを抑制することにより、切断断面からの樹脂の層のはみ出しを抑制し、美麗な切断断面を得ることを特徴とするラミネート箔のプレス打ち抜き方法。
IPC (5件):
B21D 28/02 ,  B21D 28/14 ,  B21D 28/16 ,  B21D 33/00 ,  B26F 1/00

前のページに戻る