特許
J-GLOBAL ID:200903042451014323

端末装置、サーバ装置および通信障害調査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435387
公開番号(公開出願番号):特開2005-197803
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】無線通信システムにおいて通信障害が発生している箇所を容易に特定可能とする。【解決手段】一の端末装置がサーバ装置200との通信経路に障害が生じていないか否かを調査する通信障害調査方法は、端末通信部106からサーバ装置200に対してデータを送信し、端末装置とアクセスポイントとの間、およびアクセスポイントとLAN経路を介してサーバ装置との間で各々通信可能であることを確認するステップと、端末装置からの要求に対してサーバ装置が応答することを確認するステップと、各ステップでの確認結果を端末装置の端末表示部107に表示するステップとを有する。また、サーバ応用プログラム230がサーバ基本プログラム220に対して応答を要求し、所定の時間内にサーバ基本プログラム220から応答が得られたか否かで障害を判定する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
端末装置(100)がアクセスポイント及び/又はLAN経路を介してサーバ装置(200)と接続された無線通信システムにおいて使用される端末装置であって、 アクセスポイント及び/又はLAN経路を介してサーバ装置(200)と無線通信可能な端末通信部(106)と、 通信結果等を表示可能な端末表示部(107)とを備えており、 前記端末装置(100)とサーバ装置(200)との通信経路に障害が生じていないか否かを調査するために、前記端末通信部(106)からサーバ装置(200)に対してデータを送信し、端末装置(100)とアクセスポイント及び/又はLAN経路を介したサーバ装置(200)との間で通信可能であることを確認し、かつサーバ装置(200)が端末装置(100)からの要求に対して応答することを確認する端末経路調査機能を実行可能であり、前記端末経路調査機能を実行した結果を前記端末表示部(107)に表示可能に構成してなることを特徴とする端末装置。
IPC (4件):
H04L12/28 ,  H04B7/26 ,  H04B17/00 ,  H04M11/00
FI (5件):
H04L12/28 300M ,  H04L12/28 310 ,  H04B17/00 E ,  H04M11/00 302 ,  H04B7/26 K
Fターム (29件):
5K033DA17 ,  5K033EA04 ,  5K033EA07 ,  5K042AA01 ,  5K042AA06 ,  5K042CA01 ,  5K042CA05 ,  5K042CA11 ,  5K042CA12 ,  5K042CA13 ,  5K042DA33 ,  5K042EA01 ,  5K042EA06 ,  5K042EA09 ,  5K042FA11 ,  5K042HA01 ,  5K042JA02 ,  5K042JA09 ,  5K067AA26 ,  5K067BB21 ,  5K067EE35 ,  5K067FF23 ,  5K067LL01 ,  5K067LL05 ,  5K101KK20 ,  5K101LL12 ,  5K101NN18 ,  5K101VV02 ,  5K101VV03
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る