特許
J-GLOBAL ID:200903042451828673

熱流を測定する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-588839
公開番号(公開出願番号):特表2004-528912
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
物体の熱消費を決定する方法および装置である。装置は蒸発熱損失、さらに物体の全熱損失を測定するための表面被覆および/または導電層を有する熱流センサを備えている。センサはまたセンサのエッジまたは底部からセンサの活性領域にへの汗の移動を助ける構造を備えている。センサは、正にバイアスされた電極がセンサのエッジまたは底部に形成され、負にバイアスされた電極がセンサの中央または上部に形成されるように電気浸透を行わせる電極を備えている。電気浸透により汗はセンサのエッジまたは底部の正の電極からセンサの中央または上部の負の電極に移動する。別のセンサは汗が移動しなければならない距離を減少させるために感知部分のエッジに熱電対を配置されている。汗の移動はじょうはつ熱損失の測定を高める。センサの出力はまたパーソナルコンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)等のような装置に与えられることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対象物の外被の表面からの全体的な熱流を測定することによりカロリー消費を決定する装置において、 a)熱流を測定するように構成された熱流センサを具備し、この熱流センサは、 a1)中間層と、 a2)この中間層のエッジに近い第1の表面上に形成された第1および第2の熱電対素子とを具備している装置。
IPC (2件):
A61B5/22 ,  A61B5/00
FI (2件):
A61B5/22 B ,  A61B5/00 101E
Fターム (14件):
4C117XA05 ,  4C117XB01 ,  4C117XC12 ,  4C117XD11 ,  4C117XE56 ,  4C117XE80 ,  4C117XF30 ,  4C117XG19 ,  4C117XH02 ,  4C117XJ06 ,  4C117XJ12 ,  4C117XJ23 ,  4C117XQ07 ,  4C117XR03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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