特許
J-GLOBAL ID:200903042452955806

カッタ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217861
公開番号(公開出願番号):特開平6-008194
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 被切断材の種類に応じた適切な切断力をもって被切断材の切断を可能とするカッタ駆動装置を提供すること。【構成】 CPU70にはテープカセット30の種類及びテープ幅を検出するフォトインタラプタ14が接続され、このCPU70に接続されたROM71には、テープカセットの種類及びテープ幅とDCモータ61の駆動電圧との関係及びテープカセットの種類及びテープ幅とDCモータ61の駆動時間との関係をテーブル化したルックアップテーブルが記憶されている。そして、テープT切断時に前記テーブルから決定された駆動電圧及び駆動時間にてDCモータ61が駆動される。
請求項(抜粋):
電源により駆動されるモータと、そのモータを介して駆動されることにより複数種類の被切断材を切断するカッタ機構とを有するカッタ駆動装置において、前記被切断材の種類を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された被切断材の種類に応じて前記電源から前記モータに印加される駆動電圧を制御する駆動電圧制御手段とを備え、前記カッタ機構が被切断材の種類に応じた駆動力をもって駆動されるようにしたことを特徴とするカッタ駆動装置。
IPC (2件):
B26D 5/08 ,  B41J 11/70

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