特許
J-GLOBAL ID:200903042457116160
ロール状物収納カートン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161012
公開番号(公開出願番号):特開2000-344234
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 ロール状物の切断機能を保持したまま、焼却する際に燃え残りを生じることなく、且つカッター部分を切り離すことなく容易に廃棄処分することのできるロール状物収納カートンを提供する。【解決手段】 ラップフィルム11が収納されるカートン本体12の開口13の縁部に蓋体14が起伏自在に連接されており、この蓋体14の先端にはカートン本体12の前側面15と重なり合う俺蓋片16が連接されているロール状物収納カートン10において、俺蓋片16は、ラップフィルム等を切断するための板紙を有し、この板紙の端縁17を緩やかに傾斜しつつV字状に突出する形状とし、且つ端縁17の中央の最突出部分には、鋭利に突出する切り込み片18を設ける。V字状に突出する端縁17の内角は120〜175 ゚であり、鋭利に突出する切り込み片18の内角は10〜90 ゚、突出量は1〜20mmである。
請求項(抜粋):
ラップフィルム等のロール状物が収納されるカートン本体の開口縁部に蓋体が起伏自在に連接されており、該蓋体の先端にはカートン本体の前側面と重なり合う俺蓋片が連接されているロール状物収納カートンにおいて、前記俺蓋片は、ラップフィルム等を切断するための板紙を有し、該板紙の端縁は、緩やかに傾斜しつつV字状に突出する形状であり、且つ前記端縁中央の最突出部分には、鋭利に突出する切り込み片を設けたロール状物収納カートン。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 5/72 A
, B65D 25/52 C
Fターム (10件):
3E060AA03
, 3E060BA03
, 3E060DA30
, 3E060EA08
, 3E060EA14
, 3E062AA01
, 3E062AB13
, 3E062AC05
, 3E062LA10
, 3E062LA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特許第2804131号
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ラップフィルム切断用板紙製切断具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-116261
出願人:旭化成工業株式会社
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ラップフィルム用収納ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-010395
出願人:三菱化学株式会社
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シート分配ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-334118
出願人:呉羽化学工業株式会社
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特許第2804131号
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特公平4-068221
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