特許
J-GLOBAL ID:200903042458642184

内燃機関の大気圧検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197505
公開番号(公開出願番号):特開平8-042384
出願日: 1994年07月30日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、大気圧センサを使用せずに大気圧を検出し得てコストダウンを図り得て、検出頻度を向上し得るとともに検出精度を向上し得て、排気有害成分値の悪化及び運転性の悪化を防止することを目的としている。【構成】 このため、この発明は、内燃機関の吸気圧力を検出する吸気圧力センサを設け、前記内燃機関の機関回転数を検出する回転数センサを設け、前記内燃機関を搭載した車両の車速を検出する車速センサを設け、前記内燃機関の減速運転状態における燃料カット中および/または非燃料カット中に前記各センサにより吸気圧力と機関回転数と車速とを夫々複数回検出して大気圧を算出すべく演算する制御手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気圧力を検出する吸気圧力センサを設け、前記内燃機関の機関回転数を検出する回転数センサを設け、前記内燃機関を搭載した車両の車速を検出する車速センサを設け、前記内燃機関の減速運転状態における燃料カット中および/または非燃料カット中に前記各センサにより吸気圧力と機関回転数と車速とを夫々複数回検出して大気圧を算出すべく演算する制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関の大気圧検出装置。
IPC (3件):
F02D 45/00 314 ,  F02D 41/04 315 ,  G01L 23/24

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