特許
J-GLOBAL ID:200903042458763623

果菜自動選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285930
公開番号(公開出願番号):特開2003-053275
出願日: 2001年08月16日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 果菜を等階級別に仕分けする際に果菜が落下転倒したりぶつかったりして痛みが発生する。【解決手段】 果菜受け体が、果菜を搬送ベルト上に支持すると共に、同搬送ベルトを果菜受け体の進行方向と直交する左右方向に進行させて果菜を搬送ライン脇の果菜引受け体に送出し可能なミニベルトコンベアであり、果菜受け体から排出された果菜を引継ぐ各果菜引受け体は、その上面が果菜受け体の搬送ベルト上面と同じか若干低めに設定し、且つミニベルトコンベアの果菜排出側端部と近接して設け、前記判別信号に基づいてミニベルトコンベアを駆動して所定の果菜引受け体に送出す。
請求項(抜粋):
無端搬送帯に連結された果菜受け体に果菜を供給して搬送し、搬送中に果菜を計測して等階級等を判別し、その判別信号に基づいて果菜受け体上の果菜を搬送ライン脇の複数ある果菜引受け体のいずれかに振り分けして排出する果菜自動選別装置において、前記各果菜受け体は、果菜を搬送ベルト上に支持すると共に、同搬送ベルトを果菜受け体の進行方向と直交する左右方向に進行させて果菜を搬送ライン脇の果菜引受け体に送出し可能なミニベルトコンベアであり、果菜受け体から排出された果菜を引継ぐ各果菜引受け体は、その上面が果菜受け体の搬送ベルト上面と同じか若干低めに設定され、且つミニベルトコンベアの果菜排出側端部と近接して設けられ、前記判別信号に基づいてミニベルトコンベアを駆動して所定の果菜引受け体に送出すことを特徴とする果菜自動選別装置。
IPC (3件):
B07C 5/36 ,  B65G 15/42 ,  B65G 47/46
FI (3件):
B07C 5/36 ,  B65G 15/42 Z ,  B65G 47/46 H
Fターム (17件):
3F015AA07 ,  3F015FA02 ,  3F015GA01 ,  3F024AA09 ,  3F024CA04 ,  3F024DA03 ,  3F024DA04 ,  3F024DA06 ,  3F024DA11 ,  3F024DA12 ,  3F079AC21 ,  3F079AC23 ,  3F079CA34 ,  3F079CB29 ,  3F079CB34 ,  3F079CC01 ,  3F079DA18

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