特許
J-GLOBAL ID:200903042459060766
導電性ローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309701
公開番号(公開出願番号):特開2001-173640
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 電源容量を大きくすることなく、定電流制御された機構に適した全ての環境条件で安定した性能の導電性ローラを安定して提供する。【解決手段】 温度25°C,相対湿度50%RHの常温常湿時における500V印加時の抵抗が1×10<SP>3</SP>Ω〜10<SP>12</SP>Ωである導電性ローラにおいて、温度35°C,相対湿度85%RH(以下H/H環境とよぶ)、温度25°C,相対湿度50%RH(以下N/N環境とよぶ)、温度10°C相対湿度15%RH(以下L/L環境とよぶ)の各環境下で各々500Vと2000Vの電圧負荷条件でローラ抵抗値を測定した時に、負荷電圧によるローラ抵抗変化率Kが、K=( 500V電圧負荷時のローラ抵抗)/(2000V電圧負荷時のローラ抵抗)、(H/H環境でのK)≦(N/N環境でのK)<(L/L環境でのK)、となるように設計されたものである。
請求項(抜粋):
温度25°C,相対湿度50%RHの常温常湿時における500V印加時の抵抗が1×10<SP>3</SP>Ω〜10<SP>12</SP>Ωである導電性ローラにおいて、温度35°C,相対湿度85%RH(以下H/H環境とよぶ)、温度25°C,相対湿度50%RH(以下N/N環境とよぶ)、温度10°C相対湿度15%RH(以下L/L環境とよぶ)の各環境下で各々500Vと2000Vの電圧負荷条件でローラ抵抗値を測定した時に、負荷電圧によるローラ抵抗変化率Kが、K=( 500V電圧負荷時のローラ抵抗)/(2000V電圧負荷時のローラ抵抗)、(H/H環境でのK)≦(N/N環境でのK)<(L/L環境でのK)、となるように設計されたことを特徴とする導電性ローラ。
IPC (6件):
F16C 13/00
, B65H 5/06
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, G03G 15/16 103
, G03G 21/10
FI (8件):
F16C 13/00 E
, F16C 13/00 A
, F16C 13/00 B
, B65H 5/06 C
, G03G 15/08 501 A
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/16 103
, G03G 21/00 312
引用特許:
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