特許
J-GLOBAL ID:200903042459174249
液晶光学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291809
公開番号(公開出願番号):特開平9-113938
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 液晶の特性の温度依存性を大幅に減少させたFLCディスプレイ等の液晶表示素子を提供すること。【解決手段】 それぞれの対向面側に透明電極3a、3b及び液晶配向膜4a、4bが設けられた複数の透明基板2a、2bが互いに所定の間隙32を置いて対向配置され、間隙32内に強誘電性液晶(FLC)30が配されている液晶ディスプレイ等の液晶光学素子において、強誘電性液晶30が層構造30Aをなし、この層チルト角度の変化がスメクティックC* 相の全温度範囲で3°以下であることを特徴とする液晶光学素子31。
請求項(抜粋):
それぞれの対向面側に電極及び液晶配向膜が設けられた複数の基体が互いに所定の間隙を置いて対向配置され、前記間隙内に液晶材料が配されている液晶光学素子において、前記液晶材料が層構造をなし、この層チルト角度の変化がスメクティックC* 相の全温度範囲で3°以下であることを特徴とする液晶光学素子。
IPC (2件):
G02F 1/141
, G02F 1/13 500
FI (2件):
G02F 1/137 510
, G02F 1/13 500
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