特許
J-GLOBAL ID:200903042463271780

ワイヤハーネスの形成方法、該方法で形成されたワイヤハーネスおよびジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212262
公開番号(公開出願番号):特開2001-035278
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 電線本数を減少し、後入れ端子を無く、回路変更に対応しやすいサブハーネスとする。【解決手段】 複数の仮結束されたサブハーネスA〜Dが集束されてワイヤハーネスが組み立てられ、各サブハーネスの電線一端にジョイントコネクタ10、11、が接続されるもので、上記ジョイントコネクタ内のバスバー20、21と接続するサブハーネスの2本の導電材を、1本の電線をループ状w1〜w8として用い、該電線の両側部をジョイントコネクタ内の所要のバスバーと夫々接続させ、かつ、ループ状の電線の先端折り返し部を切断して2本の導電材に分割している。
請求項(抜粋):
複数の仮結束されたサブハーネスが集束されてワイヤハーネスが組み立てられ、各サブハーネスの導電材の一端にジョイントコネクタが接続されるもので、上記ジョイントコネクタ内の導電材と接続するサブハーネスの2本の導電材を、1本の導電材をループ状として用い、該導電材の両側部をジョイントコネクタ内の所要の接続用導電材と夫々接続させ、かつ、ループ状の導電材の先端折り返し部を切断して2本の導電材に分割しているワイヤハーネスの形成方法。
IPC (4件):
H01B 13/00 513 ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/00 306 ,  H01R 4/24
FI (4件):
H01B 13/00 513 A ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/00 306 ,  H01R 4/24
Fターム (7件):
5E012AA03 ,  5G309AA01 ,  5G309AA05 ,  5G309FA03 ,  5G309FA05 ,  5G309LA26 ,  5G309LA27

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