特許
J-GLOBAL ID:200903042463763615

プロセスカ-トリッジ及びトナ-収納枠体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202753
公開番号(公開出願番号):特開2000-019801
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 トナ-シ-ルを引く為の把手部材11tが折れ曲がりトナ-枠体11とシャッタ-リンク18bとの間に挟み込まれてシャッタ-が開いてしまうことによる感光体ドラムの損傷や光メモリ-を防止する。【解決手段】 トナ-枠体11に設けられたトナ-シ-ル52を引く為のタブ11tの近傍に、タブ11tの折り曲げ角度を規制する規制部材11vを設けた。タブがトナ-枠体11外壁側へ回って、リンク18bとトナ-枠体間でタブが挟まれることが防止される。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、トナーを収納するトナー収納枠体内のトナーを現像位置内に供給するための開口をシールする為のシール部材と、前記プロセスカートリッジの枠体と一体に成形され、且つ、シール部材端を結合され前記トナーシールを引き剥がす際に前記枠体から分離されて前記トナーシールと共に前記プロセスカートリッジから離脱させられる把持部材と、前記把持部材の近傍で、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱する際に電子写真感光体ドラムを保護する為のシャッター部材を支持して開閉する為のリンク部材と、を有し、前記把持部材が折り曲げられた際に、前記把持部材がプロセスカートリッジと前記リンク部材との間に侵入することを防止する為の把持部材折れ曲り規制部材を設けた事を特徴とするプロセスカートリッジ。
Fターム (8件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA23 ,  2H071BA24 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15

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