特許
J-GLOBAL ID:200903042464680314

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308438
公開番号(公開出願番号):特開平8-266467
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【課題】 経験が浅く、検眼に不慣れな検者でも適切な処方値を容易に得ることができる。【解決手段】 被検眼の屈折力を検査して屈折異常を矯正するための矯正度数を測定する検眼装置において、被検眼の自覚式屈折力を検査するための自覚式屈折力検査装置を備え被検眼の完全矯正度数を測定する完全矯正度数検査手段と、該完全矯正度数検査手段による完全矯正度数に基づいて処方度数を予測するためのプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、処方度数を予測するのに必要なデ-タを入力する入力手段と、前記プログラムを進行させるためのプログラム進行手段と、該プログラム進行手段及び前記入力手段により前記自覚式屈折力検査装置を動作させる制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
被検眼の屈折力を検査して屈折異常を矯正するための矯正度数を測定する検眼装置において、被検眼の自覚式屈折力を検査するための自覚式屈折力検査装置を備え被検眼の完全矯正度数を測定する完全矯正度数検査手段と、該完全矯正度数検査手段による完全矯正度数に基づいて処方度数を予測するためのプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、処方度数を予測するのに必要なデ-タを入力する入力手段と、前記プログラムを進行させるためのプログラム進行手段と、該プログラム進行手段及び前記入力手段により前記自覚式屈折力検査装置を動作させる制御手段とを備えることを特徴とする検眼装置。

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