特許
J-GLOBAL ID:200903042465719761
化粧品組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565845
公開番号(公開出願番号):特表2002-523348
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】皮膚への局所適用に好適な化粧品組成物であって:a)1つのポリオール部分及び少なくとも4個のカルボン酸部分を有するポリオールカルボン酸エステルであって、前記ポリオール部分が約4〜約8個のヒドロキシル基を含有する糖類及び糖アルコールから選択され、前記各カルボン酸部分は約2〜約30個の炭素原子を有する;b)皮膚軟化剤物質であって、次式を有する化合物から選択され:【化1】式中R1はC2〜C13直鎖又は分枝鎖アルキルであり、R2はC1〜C20アルキルから独立して選択される;c)ポリアクリルアミドポリマー、架橋ポリ(N-ビニルピロリドン)、及びそれらの混合物から選択される非イオン系増粘剤を含んで成る化粧品組成物。本発明の組成物は、皮膚の感触、皮膚の柔軟性、及び皮膚の滑らかさへの優れた効果に加えて、レオロジー性、吸収性、及び遮断性を改善する。
請求項(抜粋):
皮膚への局所適用に好適な化粧品組成物であって: a)1つのポリオール部分及び少なくとも4個のカルボン酸部分を有するポリオールカルボン酸エステルであって、前記ポリオール部分は約4〜約8個のヒドロキシル基を含有する糖類及び糖アルコールから選択され、前記各カルボン酸部分は約2〜約30個の炭素原子を有してなるポリオールカルボン酸エステル; b)次式を有する化合物: 【化1】(式中R1はC2〜C13直鎖又は分枝鎖アルキルであり、R2はC1〜C20直鎖又は分枝鎖アルキルから独立して選択される)から選択される皮膚軟化剤物質; c)ポリアクリルアミドポリマー、架橋ポリ(N-ビニルピロリドン)、及びそれらの混合物から選択される非イオン系増粘剤を含んで成る化粧品組成物。
IPC (2件):
FI (3件):
A61K 7/48
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 J
Fターム (26件):
4C083AB032
, 4C083AB242
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC341
, 4C083AC342
, 4C083AC391
, 4C083AC402
, 4C083AC532
, 4C083AC642
, 4C083AC682
, 4C083AC852
, 4C083AD071
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083AD222
, 4C083AD662
, 4C083CC02
, 4C083CC05
, 4C083DD31
, 4C083DD33
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE12
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