特許
J-GLOBAL ID:200903042466707430
電気回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189713
公開番号(公開出願番号):特開2002-010455
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】電力効率が高く、導体冷却の設備や費用を小さくできる電気回路を提供する。また、寸法の小さな電気回路を提供する。【解決手段】交流電流が流れる3本以上の導体1を有し、該導体1は並行して配置され、位相の異なる交流電流が該導体1に通電される電気回路において、該導体同士を任意に入れ替えてできる全ての導体配置の組み合わせの中から、隣り合う該導体間の電流位相差の大きさの和が最大になる組み合わせを選び、さらに、これを満たす組み合わせの中から、隣り合う導体間の電流位相差の大きさの最小値が最も大きくなるものを選んだ組み合わせの一つが、該導体1の実際の配置と一致するようにした。【効果】渦電流による導体の損失を低減できる。
請求項(抜粋):
交流電流が流れる3本以上の導体を有し、該導体は並行して配置され、位相の異なる交流電流が該導体に通電される電気回路において、導体の配置が、隣り合う該導体間の電流位相差の大きさの和が最大になる組み合わせであって、かつ、該組み合わせが複数通り存在する場合には、該組み合わせのうちで隣り合う導体間の電流位相差の大きさの最小値が最も大きくなるものであることを特徴とする電気回路。
IPC (2件):
H02G 5/06 341
, H02B 1/20
FI (2件):
H02G 5/06 341 Z
, H02B 1/20 H
Fターム (4件):
5G016DA03
, 5G016DA51
, 5G365DA14
, 5G365DB02
引用特許:
前のページに戻る