特許
J-GLOBAL ID:200903042469564452

円筒状基体への塗料塗布方法および電子写真用感光体ドラムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140804
公開番号(公開出願番号):特開2000-325863
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ロール塗布法を用いて従来法の持つ欠点を解消し、簡単な制御で、円筒状基体の外周面に効率よく、良好な画像特性を得るための塗膜形成方法を提供する。【解決手段】 塗布ロールに供給された塗料を円筒状基体に塗布する円筒状基体への塗料塗布方法において、円筒状基体と塗布ロールを非接触状態で同一方向に回転しつつ塗料を塗布し、塗料が円筒状基体に転写された後、塗布ロール上に存在する塗料の膜厚をT1、円筒状基体と塗布ロールとの間隙をG1とすると、T1≦G1を満足する条件下で塗料を定常状態となし、その状態から塗布ロール上の塗料の量を減少して円筒状基体上の塗料と塗布ロール上の塗料との繋がりを切断する。
請求項(抜粋):
塗布ロールに供給された塗料を円筒状基体に塗布する円筒状基体への塗料塗布法法において、円筒状基体と塗布ロールを非接触状態で同一方向に回転しつつ塗料を塗布し、塗料が円筒状基体に転写された後、塗布ロール上に存在する塗料の膜厚をT1、円筒状基体と塗布ロールとの間隙をG1とすると、T1≦G1を満足する条件下で塗料を定常状態となし、その状態から塗布ロール上の塗料の量を減少して円筒状基体上の塗料と塗布ロール上の塗料との繋がりを切断することを特徴とする円筒状基体への塗料塗布方法。
IPC (3件):
B05D 1/28 ,  B05D 7/00 ,  G03G 5/05 102
FI (3件):
B05D 1/28 ,  B05D 7/00 K ,  G03G 5/05 102
Fターム (7件):
2H068AA21 ,  2H068AA26 ,  2H068EA18 ,  2H068EA36 ,  4D075AC26 ,  4D075AC93 ,  4D075DA15

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