特許
J-GLOBAL ID:200903042472918338
キャビネットの扉構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096403
公開番号(公開出願番号):特開2001-280023
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 裏板を簡単な操作で取外すことができ、メンテナンス等を容易に行うことができるようにしたキャビネットの扉構造を提供すること。【解決手段】 扉本体における前面板17の両側端部を平面視前向きコ字状に折曲し、その折曲端片20の前端縁と前面板17の後面24との間に所要大きさの開口部21を形成するとともに、扉本体の裏板18の両側端に形成された前記折曲端片20と対向する前向折曲片26の一方に、前記前面板17の一方の開口部21内に挿脱自在に嵌合可能な突条片25を連設し、かつ前記他方の前向折曲片26の近傍に、裏板18の後方より操作可能な係止片23を、前向折曲片26より突出して前記他方の開口部21内に挿入する係合位置から、前向折曲片26の内方に後退する係合解除位置までの間を左右方向に移動可能に設けた。
請求項(抜粋):
扉本体における前面板の両側端部を平面視前向きコ字状に折曲し、その折曲端片の前端縁と前面板の後面との間に所要大きさの開口部を形成するとともに、扉本体の裏板の両側端に形成された前記折曲端片と対向する前向折曲片の一方に、前記前面板の一方の開口部内に挿脱自在に嵌合可能な突条片を連設し、かつ前記他方の前向折曲片の近傍に、裏板の後方より操作可能な係止片を、前向折曲片より突出して前記他方の開口部内に挿入する係合位置から、前向折曲片の内方に後退する係合解除位置までの間を左右方向に移動可能に設けたことを特徴とするキャビネットの扉構造。
Fターム (12件):
2E016HA07
, 2E016JA11
, 2E016JC07
, 2E016KA02
, 2E016LA01
, 2E016LB01
, 2E016LC02
, 2E016MA13
, 2E016QA14
, 2E016QA15
, 2E016RA01
, 2E016RA02
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