特許
J-GLOBAL ID:200903042476123100

縫製品用検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232950
公開番号(公開出願番号):特開平9-078446
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 検針検査に合格した縫製品に流通過程等で故意に針が混入されるなどしてトラブルが発生した際、その対象となった縫製品に対する出荷前の検針検査にミスがなかった事実を明確に証明することができるようにする。【解決手段】 通過用通路1Hを縫製品が通過する際に縫製品内に針が存在するか否かを検出する検針センサ部1Aおよび検針感度を設定する感度調整部1Bを備えた検針機本体1による検針完了毎に、該検針機本体1側の感度調整部1Bの設定感度を読み込んで、その感度値を検針年月日および縫製品の通し番号と共に記憶し保存するメモリ2Bを備えたDOS/Vパソコン本体(検針データ管理保存部)2と、検針データのうち少なくとも検針年月日および縫製品の通し番号をプリントアウトするプリンタ7とを備えた構成している。
請求項(抜粋):
縫製品の通過用通路を有し、この通路を縫製品が通過する際に縫製品内に針が存在するか否かを検出する検針センサ部および検針感度を設定する感度調整部を備えた検針機本体と、この検針機本体に同期起動可能に接続され、該検針機本体による検針完了毎に上記感度調整部の設定感度を読み込んでその感度値を検針年月日および縫製品の通し番号と共に記憶し保存する記憶手段を備えた検針データ管理保存部と、上記検針データのうち少なくとも検針年月日および縫製品の通し番号をプリントアウトするプリンタと、を具備してなることを特徴とする縫製品用検針装置。
IPC (5件):
D06H 3/14 ,  G01V 3/11 ,  G06F 15/78 510 ,  G07C 3/00 ,  G01V 3/10
FI (5件):
D06H 3/14 ,  G01V 3/11 C ,  G06F 15/78 510 ,  G07C 3/00 ,  G01V 3/10 G

前のページに戻る