特許
J-GLOBAL ID:200903042476283949
珪酸鉛ガラス、珪酸鉛ガラスを用いたネックチューブおよび珪酸鉛ガラス製ネックを備えた陰極線管
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-284195
公開番号(公開出願番号):特開平5-221682
出願日: 1992年10月22日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 陰極線管のネック部用チューブの引き出し生成に特に適した珪酸鉛ガラスファミリーを提供することによりチューブ製造時間を延長し、生産性等を向上することを目的とする。【構成】 珪酸鉛ガラスの液相線温度は750°C以下、電気絶縁性は8.0Ω-cm(Log R350 °C) 、0.6オングストローム波長で測定したx線吸収値は最低95cm-1である。酸化物を基準とする重量%で表した場合、前記ガラスの組成は、46-51%SiO2 、0.5-2%Al2 O3 、0.3-3%Na2 O、9-13%K2 O、2.5-6%SrO、1ー4%BaO、30-32%PbO、0.3-1%Sb2 O3 で略構成されている。
請求項(抜粋):
液相線温度が750°C以下であり、電気絶縁性が8.0Ω-cm(Log R350 °C) であり、0.6オングストローム波長で測定したx線吸収値が最低95cm-1であり、また酸化物を基準とする重量%で表した場合に46-51%SiO2 、0.5-2%Al2 O3 、0.3-3%Na2 O、9-13%K2 O、2.5-6%SrO、1-4%BaO、30-33%PbO、0.3-1%Sb2 O3 で略組成されていることを特徴とする珪酸鉛ガラスファミリー。
IPC (2件):
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