特許
J-GLOBAL ID:200903042477784305

RF成分を有する光周波数の発生

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-521832
公開番号(公開出願番号):特表平8-508379
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】高い無線周波数の変調を有する光ビームが、信号源(4a)で低い周波数の変調を発生し、それを使用してレーザ(1)の光出力(3)を制御し、信号源(4b)によって発生された別の低い周波数変調を有する制御信号によって光変調装置(6)において光出力(3)を変調することによって出力(10)で発生される。低い周波数変調の何れか或いは両方は、変調を含む情報を搬送する。光変調装置(6)の機能は、制御信号の変調周波数によって光ビームによって搬送される変調を上方変換することである。光変調装置(6)は、マッハツェンダ干渉計で良い。そのような変調装置のその制御入力に関する非線形は、制御信号の振幅を選択することによって活用可能であり、その結果光出力(3)は信号源(4b)によって発生される変調周波数の整数倍によって上方変換される。これらの方法は、レーザ入力(2)或いは制御入力(7)の何れかに高周波数変調を直接に供給する必要を回避する。
請求項(抜粋):
第1のRF搬送波周波数と情報成分を含む第1のRF成分を有する光信号を発生する方法において、 i)前記第1のRF搬送波周波数と異なる第2のRF搬送波周波数を含む第2のRF成分を有する第1の光信号を発生し、 ii)前記第1のRF搬送波周波数と異なる第3のRF搬送波周波数を含む第3のRF成分を有する制御信号を発生し、 前記第2または第3のRF成分は上方内容を含み、 iii)第1の光信号を光変調装置へ供給し、 iv)第1の光信号を変調するために制御信号を光変調装置へ供給して前記第1のRF搬送波周波数と前記情報成分とによって変調された出力光信号を生成し、前記第1の搬送波周波数が前記第3の搬送波周波数或いは前記第3の搬送波周波数の整数倍によって上方変換される前記第2の搬送波周波数であるステップを具備する方法。
IPC (4件):
H04B 10/152 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-260724

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